恩盗人(読み)オンヌスビト

デジタル大辞泉 「恩盗人」の意味・読み・例文・類語

おん‐ぬすびと【恩盗人】

恩を受けながらそれを忘れている者をののしっていう語。恩知らず。
日本の恩を受けて恩を知らぬ―」〈浄・国性爺後日〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「恩盗人」の意味・読み・例文・類語

おん‐ぬすびと【恩盗人】

  1. 〘 名詞 〙 恩を受けて報いない人。恩知らず。
    1. [初出の実例]「日本の恩を受て、恩を知らぬ恩盗人」(出典:浄瑠璃・国性爺後日合戦(1717)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む