息をはかりに(読み)いきをはかりに

精選版 日本国語大辞典 「息をはかりに」の意味・読み・例文・類語

いき【息】 を はかりに

  1. 息の続く限り。息のありたけ。
    1. [初出の実例]「半四郎が芝居迄息(イキ)をはかりにいそぐ足もと」(出典浮世草子・新色五巻書(1698)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 いき 初出

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む