悍忌(読み)かんき

普及版 字通 「悍忌」の読み・字形・画数・意味

【悍忌】かんき

気があらくてねたみ深い。〔後漢書、馮衍伝〕衍、北地任氏の女を娶りて妻と爲す。悍忌にして、妾(ようせふ)を畜(たくは)ふることを得ず。

字通「悍」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《〈和〉doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。...

ドクターヘリの用語解説を読む