精選版 日本国語大辞典 「悔言」の意味・読み・例文・類語 くやみ‐ごと【悔言】 〘 名詞 〙① 悔やんで言うことば。残念がって言うことば。くやみことば。[初出の実例]「二人がくりこと・くやみごと、つきせぬ涙ぞ道理成(なる)」(出典:浄瑠璃・傾城酒呑童子(1718)四)② 人の死を惜しみ弔うことば。弔辞。くやみことば。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例