悟言(読み)ごげん

普及版 字通 「悟言」の読み・字形・画数・意味

【悟言】ごげん

うちとけて語る。晤言。南朝宋・謝霊運〔湖に泛び、帰りて楼中を出で、月をぶ〕詩 悟言罷(や)むことを知らず 夕よりしてに至る

字通「悟」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android