悟言(読み)ごげん

普及版 字通 「悟言」の読み・字形・画数・意味

【悟言】ごげん

うちとけて語る。晤言。南朝宋・謝霊運〔湖に泛び、帰りて楼中を出で、月をぶ〕詩 悟言罷(や)むことを知らず 夕よりしてに至る

字通「悟」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む