デジタル大辞泉 「悠紀の国」の意味・読み・例文・類語 ゆき‐の‐くに【▽悠紀の国】 大嘗祭だいじょうさいのとき、神饌しんせんの新穀を奉るよう卜定ぼくじょうによって選ばれる国。平安時代以後は近江おうみ国に一定するようになった。→主基すきの国 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「悠紀の国」の意味・読み・例文・類語 ゆき【悠紀】 の 国(くに) 悠紀(ゆき)②として卜定される国。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例