すべて 

悠紀田(読み)ユキデン

デジタル大辞泉 「悠紀田」の意味・読み・例文・類語

ゆき‐でん【悠紀田】

大嘗祭だいじょうさいのとき、悠紀神饌しんせんとする穀物を作る田。→主基田すきでん

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「悠紀田」の意味・読み・例文・類語

ゆき‐でん【悠紀田】

  1. 〘 名詞 〙 大嘗祭の時、東方祭場の悠紀の神饌(しんせん)とする穀物を作る田。主基田(すきでん)に対するもの。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む