悲しみのジェットプレーン

デジタル大辞泉プラス の解説

悲しみのジェットプレーン

アメリカフォークグループ、ピーター・ポール&マリーの曲。1967年発表のアルバム「アルバム1700」に収録。1969年にシングルカット、全米第1位を獲得オリジナルジョン・デンバーが1966年にミチェル・トリオ在籍時につくり「Babe, I Hate to Go」というタイトルで発表した曲。原題《Leaving On A Jet Plane》。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む