悲号(読み)ひごう

精選版 日本国語大辞典 「悲号」の意味・読み・例文・類語

ひ‐ごう‥ガウ【悲号】

  1. 〘 名詞 〙 悲しんで泣き叫ぶこと。
    1. [初出の実例]「臨行一句付児孫。不用悲号送出門」(出典参天台五台山記(1072‐73)二)
    2. [その他の文献]〔史記‐淮南王伝〕

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