精選版 日本国語大辞典 「悶え焦がれる」の意味・読み・例文・類語
もだえ‐こが・れる【悶焦】
- 〘 自動詞 ラ行下一段活用 〙
[ 文語形 ]もだえこが・る 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙 じっとしていられないほど、はげしく思いつめる。- [初出の実例]「何事にても物一言仰せられて、童(わらは)に聞かせ給へと、悶絶焦(モタヘコカ)れけれども」(出典:平松家本平家(13C前)九)
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...