精選版 日本国語大辞典 「惜手」の意味・読み・例文・類語 おしみ‐てをしみ‥【惜手】 〘 名詞 〙 物惜しみをする人。けちんぼう。[初出の実例]「重ねて先の惜しみての方へ、『明朝斎(とき)を申さん』といひやりぬ」(出典:咄本・醒睡笑(1628)八) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例