惟る(読み)オモンミル

デジタル大辞泉 「惟る」の意味・読み・例文・類語

おもん・みる【×惟る】

[動マ上一][文][マ上一]おもいみる」の音変化。「つらつら―・みるに」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「惟る」の意味・読み・例文・類語

おもん‐・みる【惟】

  1. 〘 他動詞 マ行上一 〙 ( 「おもいみる」の変化した語 ) よく考えてみる。思い巡らす。
    1. [初出の実例]「其の明懿を以(オモムミレ)ば世親の毘季の風を継ぐに足れり」(出典:大慈恩寺三蔵法師伝永久四年点(1116)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む