普及版 字通 「惶急」の読み・字形・画数・意味 【惶急】こうきゆう(くわうきふ) おそれあわてる。〔戦国策、燕三〕秦王き、自ら引きて(た)つ。袖をつ。劍を拔くに劍長し。其の室(さや)を操(と)る。時に惶にして、劍堅し。故に立(たちどころ)に拔くべからず。軻、秦王をふ。字通「惶」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by