精選版 日本国語大辞典 「愛で痴る」の意味・読み・例文・類語
めで‐し・る【愛痴】
- 〘 他動詞 ラ行下二段活用 〙 全く心を奪われたように嘆賞する。すばらしいものを見て有頂天になる。
- [初出の実例]「仲忠めでしれて、大将のかづけ給へるあこめを打ちかづけて、もろともに舞ひ遊び」(出典:宇津保物語(970‐999頃)俊蔭)
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...