感度法(読み)かんどほう

最新 地学事典 「感度法」の解説

かんどほう
感度法

sensitivity method

質量分析計の感度に基づいて行う定量法。感度の較正は別に用意した既知量の標準試料で行う。同位体希釈法とは異なりスパイクを加えないので,試料同位体比を同時に測定できる。試料の38Ar/36Ar比から初生アルゴンの40Ar/36Ar比を推定して初生アルゴン補正ができるので,1Ma以下のK-Ar年代測定に利用される。また同位体比測定を主目的とした希ガス等を定量するための一般的な方法である。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 高岡

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む