感書(読み)カンジョ

精選版 日本国語大辞典 「感書」の意味・読み・例文・類語

かん‐じょ【感書】

  1. 〘 名詞 〙かんじょう(感状)
    1. [初出の実例]「今日の働、彦右衛門には抜群増したりと〈略〉加増の領地を給はる御感書にいふ」(出典:続撰清正記(1664)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む