精選版 日本国語大辞典 「愴愴」の意味・読み・例文・類語 そう‐そうサウサウ【愴愴】 〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 いたみかなしむさま。愴然。〔王褒‐九懐思忠〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「愴愴」の読み・字形・画数・意味 【愴愴】そうそう(さうさう) 心かなしむさま。魏・呉質〔思慕詩〕愴愴として殷憂(憂え)を懷(いだ)き 殷憂、居るべからず 徙倚(しい)して坐する能はず 出入して踟(ちちゆう)(たちもとおる)す字通「愴」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報