精選版 日本国語大辞典 「慇懃袋」の意味・読み・例文・類語
いんぎん‐ぶくろ【慇懃袋】
- 〘 名詞 〙 ( 慇懃な礼を尽くす折に着用するところから ) 袴(はかま)の異称。
- [初出の実例]「あつらへ官に畏りつつ〈四友〉 染てきた慇懃袋から衣〈似春〉」(出典:俳諧・山之端千句(1680)賦芝付)
初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...