慇懃袋(読み)いんぎんぶくろ

精選版 日本国語大辞典 「慇懃袋」の意味・読み・例文・類語

いんぎん‐ぶくろ【慇懃袋】

  1. 〘 名詞 〙 ( 慇懃な礼を尽くす折に着用するところから ) 袴(はかま)異称
    1. [初出の実例]「あつらへ官に畏りつつ〈四友〉 染てきた慇懃袋から衣〈似春〉」(出典:俳諧・山之端千句(1680)賦芝付)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む