精選版 日本国語大辞典 「慢じくすむ」の意味・読み・例文・類語
まんじ‐くす・む【慢くすむ】
- 〘 自動詞 マ行四段活用 〙
- ① もっともらしい顔つきをする。くそまじめな顔をする。
- [初出の実例]「おどけものはしを取て、まんしくすんで、大にわを三つまはし」(出典:咄本・戯言養気集(1615‐24頃)上)
- ② すっかり増長する。
- [初出の実例]「能く能く思慮し給ふべしと、まんじくすんで云ひはなせば」(出典:洒落本・新吾左出放題盲牛(1781)大蔵長竿)
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...
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