慣性計測装置(読み)カンセイケイソクソウチ

デジタル大辞泉 「慣性計測装置」の意味・読み・例文・類語

かんせいけいそく‐そうち〔クワンセイケイソクサウチ〕【慣性計測装置】

三次元空間における角速度加速度を測定する装置。ふつう、三軸のジャイロスコープと三方向の加速度センサーからなり、慣性航法に利用される。IMU(inertial measurement unit)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...

俎上の魚の用語解説を読む