デジタル大辞泉 「慣熟飛行」の意味・読み・例文・類語 かんじゅく‐ひこう〔クワンジユクヒカウ〕【慣熟飛行】 操縦士の技能の維持を目的とした飛行。[補説]同乗できるのは操縦免許をもつ者、または免許の取得を目指す者に限るとされている。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
知恵蔵mini 「慣熟飛行」の解説 慣熟飛行 飛行機やヘリコプターなどにおいて、操縦者が技能を維持したり、未経験の航路に慣れたりするために行われる飛行。航空法で定められた用語ではなく、慣習的に用いられている。パイロット資格の取得を目指す者が操縦を見学するために同乗するケースもあり、景色などを見せる遊覧飛行との線引きはあいまいであるとされる。 (2015-7-30) 出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報