慧灯(読み)えとう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「慧灯」の解説

慧灯 えとう

?-? 飛鳥(あすか)時代仏師
推古天皇36年(628)朝風文将(あさかぜの-ぶんしょう)が蘇我馬子のために発願した金銅釈迦三尊像(法隆寺蔵)を製作した。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例