慴伏(読み)しよう(せふ)ふく

普及版 字通 「慴伏」の読み・字形・画数・意味

【慴伏】しよう(せふ)ふく

ひれふす。〔史記、項羽紀〕項、晨(あした)に上將軍宋義にし、其の帳中(つ)きて宋義の頭を斬る。出でて軍中に令して曰く、~楚王陰(ひそか)にをして之れを誅せしむと。是の時に當り、將皆慴伏し、敢て枝梧(しご)するもの(な)し。

字通「慴」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む