すべて 

慶安二年書上(読み)けいあんにねんかきあげ

日本歴史地名大系 「慶安二年書上」の解説

慶安二年書上
けいあんにねんかきあげ

原本 佐治家

解説 正保国絵図作成に関連したものとみられるが未詳内容は甲賀郡一二四村・蒲生郡一七〇村の田・畑屋敷別高と川欠け・水込などの永荒高を書上げ、幕府代官小堀氏に提出したもの。ただし小堀遠州は正保四年に没しているので、この書上がどのように利用されたかはつまびらかでない。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

すべて 

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む