憎振(読み)にくぶり

精選版 日本国語大辞典 「憎振」の意味・読み・例文・類語

にく‐ぶり【憎振】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 憎らしいこと。憎々しいこと。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「三郎信長公御所望の処、にくふりを申し、某は武者を仕候間、御免候へと申候て進上申さず候」(出典:信長公記(1598)首)
    2. 「にくぶりのなきは京風の習ひなれば、いかにあづまのゑびすなればとて」(出典:評判記・野郎にぎりこぶし(1696)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む