懸け税(読み)カケチカラ

デジタル大辞泉 「懸け税」の意味・読み・例文・類語

かけ‐ちから【懸け税】

上代神社玉垣にかけて神にささげた稲の初穂の束。懸け稲。
「―千税ちぢから余り百税いほちからを」〈祝詞・同神嘗祭〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む