懼思(読み)くし

普及版 字通 「懼思」の読み・字形・画数・意味

【懼思】くし

つつしみ深く思う。〔左伝、文三年〕秦伯晉を伐つ。~西戎たり。孟を用ひたればなり。~孟の臣たるや、其れ解(おこた)らず、能く懼(つつし)み思ふ。

字通「懼」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android