戌の刻(読み)いぬのこく

精選版 日本国語大辞典 「戌の刻」の意味・読み・例文・類語

いぬ【戌】 の 刻(こく)

  1. いぬ(戌)(ハ)
    1. [初出の実例]「同十一月七日の夜戌剋ばかり」(出典:平家物語(13C前)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android