デジタル大辞泉 「成層圏プラットホーム」の意味・読み・例文・類語 せいそうけん‐プラットホーム【成層圏プラットホーム】 地上からの高度約20キロメートルの成層圏に気球・飛行船・ソーラープレーンなどを滞空させ、無線局として利用する通信ネットワーク用プラットホーム。大規模災害時などに利用できるよう、実用化に向けた研究開発が進められている。成層圏基地局プラットホーム。成層圏通信プラットホーム。HAPSハップス(High-altitude platform station)。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例