成島焼

デジタル大辞泉プラス 「成島焼」の解説

成島焼

山形県長井市で生産される焼き物米沢藩主、上杉鷹山(ようざん)が米沢の成島に開いた御用窯起源。明治期に廃窯し、大正期に一時期復興するも廃窯。1970年代になり、米沢市で陶芸家の水野哲が「米沢焼」の名で再復興。長井市では、陶芸家の和久井富二夫が再復興を手がけ、「成島焼」の名は和久井窯が継いだ。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む