我がでに(読み)ワガデニ

精選版 日本国語大辞典 「我がでに」の意味・読み・例文・類語

わ‐が‐でに【我でに】

  1. 〘 副詞 〙 ( 「でに」は「それ自身で」の意 ) 自分自身で。みずから。
    1. [初出の実例]「科もなき人をばいかでうらむらん わかてにつくる恋のくるしみ」(出典:俳諧・野集(1650)五)

われ‐が‐でに【我でに】

  1. 〘 副詞 〙 ( 「でに」は「それ自身で」の意 ) 自分自身で。みずから。われと。わがでに。
    1. [初出の実例]「我がでに気は直ったといふて也」(出典:雑俳・唐子おどり(1704‐16頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む