我慢の剣(読み)がまんのつるぎ

精選版 日本国語大辞典 「我慢の剣」の意味・読み・例文・類語

がまん【我慢】 の 剣(つるぎ)

  1. おごりたかぶったり、我意を張ったりすることの鋭さを剣にたとえていった語。
    1. [初出の実例]「瞋恚の鋒先・がまんのつるぎ・やいばをそろへあらはれし」(出典:浄瑠璃・津戸三郎(1689)めいど物語)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む