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戦時作戦統制権 センジサクセントウセイケン

デジタル大辞泉の解説

せんじさくせん‐とうせいけん【戦時作戦統制権】

戦争時に軍隊の作戦を指揮する権限
[補説]韓国の戦時作戦統制権は朝鮮戦争が勃発した1950年以来、国連軍司令官や在韓米軍司令官が掌握していたが、2020年代半ばに韓国に返還される予定。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

戦時作戦統制権

戦争が起きた際に部隊の作戦を指揮する権限。韓国は朝鮮戦争さなかの1950年、米国のマッカーサー国連軍司令官に軍の作戦指揮権を委譲して以来、戦時に自国軍を指揮できない状態が続いてきた。自主国防を訴えた盧武鉉(ノ・ムヒョン)前政権と、国防費増大に悩むブッシュ前政権が12年4月の移管で合意したが、朝鮮半島の安保に不安を訴える李明博(イ・ミョンバク)政権の要望などで、15年末に移管時期が修正された。

(2011-07-22 朝日新聞 朝刊 3総合)

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