戦没者遺骨収容事業

共同通信ニュース用語解説 「戦没者遺骨収容事業」の解説

戦没者遺骨収容事業

日本政府は、第2次世界大戦中に海外などで死亡した戦没者遺骨収容を1952年度から実施厚生労働省によると、国内外の戦地での戦没者は約240万人。2015年2月末現在の未収容遺骨は約112万8千柱に上る。13年度には2521柱の遺骨を収集した。推計ではフィリピンに約36万9千柱、ノモンハンを含む中国東北部に約20万6千柱、ミャンマーには約4万5千柱、硫黄島には約1万1千柱が残存している。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む