精選版 日本国語大辞典 「戯言歌」の意味・読み・例文・類語 ざれごと‐うた【戯言歌】 〘 名詞 〙① =ざれうた(戯歌)①[初出の実例]「風吹けばたぢろぐ宿の板じとみ破れにけりな忍ぶ心は〈源俊頼〉〈略〉左の歌はされこと歌にこそ侍るめれ」(出典:桂宮本康和二年宰相中将国信歌合(1100)二番)② =ざれうた(戯歌)② 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例