戸当り(読み)トアタリ

デジタル大辞泉 「戸当り」の意味・読み・例文・類語

と‐あたり【戸当(た)り】

出入り口・窓などで開き戸を閉じたとき、戸が行きすぎないように方立ほうだてや枠などに取り付けた突出部。
引き戸を開閉したとき、戸の当たる柱や建具枠の部分
開き戸を開けたときに、腰羽目などに当たらないように戸を食い止める金具。戸当たり金物。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む