すべて 

所労抜(読み)しょろうぬけ

精選版 日本国語大辞典 「所労抜」の意味・読み・例文・類語

しょろう‐ぬけショラウ‥【所労抜】

  1. 〘 名詞 〙 精根尽き果てること。疲れきること。
    1. [初出の実例]「そばやの軒にかつぶしの所労ぬけ」(出典:雑俳・柳多留‐八四(1825))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...

国際ブッカー賞の用語解説を読む