精選版 日本国語大辞典 「所詮も無い」の意味・読み・例文・類語 しょせん【所詮】 も 無(な)い =しょせんない(所詮無)[初出の実例]「扶持を加ふといへども、其身其身の躰果報なければ、所詮もなき事となれり」(出典:応仁略記(1467‐70頃か)上) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例