所違(読み)ところたがえ

精選版 日本国語大辞典 「所違」の意味・読み・例文・類語

ところ‐たがえ‥たがへ【所違】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 所を間違えること。他の場所をその場所と思うこと。場所違い。
    1. [初出の実例]「『あなおぼえず。所たがへか』と聞え給へば」(出典:宇津保物語(970‐999頃)蔵開下)
  3. その場所の名がその場所のさまにふさわしくないこと。場所の名と様子が適合しないこと。
    1. [初出の実例]「うきことも聞こえぬものをうき島はところたがへの名にこそありけれ」(出典:信明集(970頃))

ところ‐ちがい‥ちがひ【所違】

  1. 〘 名詞 〙 場所がちがっていること。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む