手六十(読み)てろくじゅう

精選版 日本国語大辞典 「手六十」の意味・読み・例文・類語

て【手】 六十(ろくじゅう)

  1. 手習いは六〇歳まで上達の望みがあるということ。また、六〇歳になって手習いを始めること。
    1. [初出の実例]「手六十といはん老木の色葉哉」(出典:俳諧・崑山集(1651)一一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む