デジタル大辞泉 「手向け草」の意味・読み・例文・類語 たむけ‐ぐさ【手向け草】 《「たむけくさ」とも》たむけにする物。神仏や死者などに供える品。「白波の浜松が枝えの―幾代までにか年の経へぬらむ」〈万・三四〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例