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白波/白浪 シラナミ

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デジタル大辞泉の解説

しら‐なみ【白波/白浪】

泡立って白く見える波。
《「後漢書」霊帝紀から。黄巾の乱の残党で、略奪をはたらいた白波賊(はくはぞく)を訓読みしたもの》盗賊。どろぼう。

はく‐は【白波】

白く泡だっている波。しらなみ。
《中国後漢のころ、白波谷(はくはこく)にこもった黄巾の賊を白波賊と呼んだところから》盗賊。しらなみ。

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大辞林 第三版の解説

はくは【白波】

白く泡立つ波。しらなみ。
盗賊。 「 -有りて東寺に入る/東鑑 建保四」 → しらなみ(白波)

出典|三省堂
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世界大百科事典内の白波/白浪の言及

【磯波】より

…このような砕波(さいは)は水深が浅くなることによって波の形が流体力学的に不安定になることから生じるもので,この状態にある波浪を磯波という。これに対し,風浪が発達して波形がけわしくなり,不安定になって砕ける状態は白波(しらなみ)という。一般に水面の波は,その波長にくらべて水深が十分大きいところでは水深の影響はなく,波の形は波長に比例した速度で伝播するが,水深が,だいたい波長の1/20~1/25よりも浅くなると,波長には関係なく水深の平方根に比例した速度で進む〈長波〉の性質をもつようになる。…

【砕波】より

…砕波の際には水に巻き込まれた空気が無数の気泡となって白く泡立って見えるのがふつうである。波浪の砕波には白波と磯波(いそなみ)の二つの型がある。白波は水深が十分大きいとき,風浪が発達して波高が限界値に達すると,波の峰の付近が白く泡立って砕けるもので,風速がだいたい6m/sになると発生し,風速の増加につれて発生頻度が増すので,洋上では白波の立ちぐあいからおよその風速を知ることができる。…

※「白波/白浪」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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