手妻がきく(読み)てづまがきく

精選版 日本国語大辞典 「手妻がきく」の意味・読み・例文・類語

てづま【手妻】 が きく

  1. 小手先がきく。手先のわざを十分に発揮する。
    1. [初出の実例]「飛人形や霞む半空 花に風手つまのきいた事こそあれ」(出典:俳諧・西鶴大矢数(1681)第六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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