デジタル大辞泉 「手延び」の意味・読み・例文・類語 て‐のび【手延び】 [名・形動ナリ]処置がおくれて時機をのがすこと。また、そのさま。手遅れ。「―にしてたばかられぬる事こそ遺恨なれ」〈平家・四〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例