デジタル大辞泉 「手手が甲」の意味・読み・例文・類語 ぜぜ‐が‐こう〔‐カフ〕【▽手▽手が甲】 1 昔、組み合わせた手を顔に当てて指の間からのぞき、「ぜぜがこう」と声をあげて相手をおどかした遊び。また、その唱え言葉。2 昔の子供の遊びの一。互いに手を組み合わせ、手の甲を打ちながら歌をうたってはやし、うたい終わったときに手を打たれた者を鬼とする。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例