手招(読み)てまねき

精選版 日本国語大辞典の解説

て‐まねき【手招】

〘名〙 (「てまねぎ」とも) 手を振ってくこと。こちらへ来るように手で合図すること。〔文明本節用集(室町中)〕
※落語・百人坊主(1896)〈四代目橘家円喬〉「兄いが手招ぎをして呼んで居らア」

て‐まね・く【手招】

〘他カ五(四)〙 こちらへ来るように手で合図する。手招きをする。
※不如帰(1898‐99)〈徳富蘆花〉上「慈善会の趣意書を見ながら、駒子を手招(テマネ)きて」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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