手持屈折計1形(読み)てもちくっせつけいいちけい

事典 日本の地域遺産 「手持屈折計1形」の解説

手持屈折計1形

分析機器・科学機器遺産指定の地域遺産。
当時机上に設置する形状であったものを小型化、どこでも測定可能な屈折計を開発した。〔申請者〕株式会社アタゴ

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

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