手攻(読み)てぜめ

精選版 日本国語大辞典 「手攻」の意味・読み・例文・類語

て‐ぜめ【手攻】

  1. 〘 名詞 〙 てきびしく攻め寄せること。てづめ。
    1. [初出の実例]「矢軍して叶ふまじ、手攻の諍合に勝負せよや」(出典:奥羽永慶軍記(1698)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む