デジタル大辞泉 「手枷」の意味・読み・例文・類語 て‐かせ【手×枷/手▽械/手×桎】 《「てがせ」とも》1 囚人などの手にはめてその自由を奪う刑具。てかし。→足枷あしかせ2 思いどおりの行動を妨げるもの。「師弟関係が―になる」 て‐かし【手×枷/手▽械/手×桎】 《「てがし」とも》「てかせ」に同じ。「行くほどはなはの鎖につながれて思へば悲し―首かし」〈聞書集〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例