手水を使う(読み)ちょうずをつかう

精選版 日本国語大辞典 「手水を使う」の意味・読み・例文・類語

ちょうず【手水】 を 使(つか)

  1. 手や顔などを洗い清める。また、用便をすます。
    1. [初出の実例]「しじらこれを見て、潮をむすびてうづをつかひつつ申しけるは」(出典:御伽草子・蛤の草紙(室町末))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む