手水を使う(読み)ちょうずをつかう

精選版 日本国語大辞典 「手水を使う」の意味・読み・例文・類語

ちょうず【手水】 を 使(つか)

  1. 手や顔などを洗い清める。また、用便をすます。
    1. [初出の実例]「しじらこれを見て、潮をむすびてうづをつかひつつ申しけるは」(出典:御伽草子・蛤の草紙(室町末))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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